■Time 24ドア窓用センサー(TMS-5) センサーは全部で30個まで登録が可能です。 ●設置方法 ◎ドアや窓の開閉部分に取り付けます。 ビス止めがベストですが両面テープも使用可能 (推奨テープ:スコッチ3M 超強力両面テープ) ◎センサーを付属のビスで壁等にしっかりと設置します。 マグネット間は1cm以内で設置して下さい。 マグネット間の高さ調節は付属のスペーサーの枚数で高さを調節して下さい。 ●機能 ◎センサーを取り付けた窓やドアが開くと大音量のサイレンと共に予め登録 された5ヶ所の通報先に自動的にダイヤルします。 ◎通報を受けると『○番センサーが感知しました』とメッセージが2回流れます。 この時、自身で録音したメッセージも合わせて流れます。 ◎その後は現場の音を聞いたり現場に声を出して威嚇する事も可能です。 (相互通話が可能です) ●注意事項 ◎手の届かない高い場所に設置すると電池交換の 際に不便な思いをします。 ◎センサー本体を金属の上に直付けしないで下さい。 (電波傷害が発生する為) アルミサッシなど金属の上に設置する場合は センサーと金属の間に絶縁体を挟んで設置します。 絶縁体(ゴム・プラスチック材など)は厚い程電波障害の影響を受けづらくなります。 ◎クローザーがついていないドア・窓で、扉を閉める際に大きなショック・振動が 加わる場所にはドアとマグネットの間にショック吸収材を貼って下さい。 (乱暴な開け閉めによるマグネットやガラス管の破損を防ぎます。) ◎ドアや窓に他のセンサー(来客時にチャイム等でお知らせするセンサー等)が 取り付けてある場合は同じ微弱電波を使用している事が多い為、電波障害 が発生します。 ドアセンサーと本体の距離が近いにもかかわらず届かない場合は 他のセンサーを取り外す事をお勧めします。 ◎Time 24には部分警戒機能が付いている為、1番と2番センサーの取付け場所は 十分検討した後に取りつけましょう。 ◎センサーをセットアップした後には必ず動作確認をしましょう。