防弾レベル NIJ-STD 0101.04 “VA+T” トカレフ対応 防刃レベル NIJ-STD-0115.00 “U” 33J 対応 LIOR社(イスラエル)がお届けする新製品。防弾素材にはKAを25枚使用。 一般に市販されている多くの防刃ベストは25J相当と記載されています。 仮にNIJの試験をパスしていれば、その商品には必ずNIJ-STD-0115.00レベルTと 記載されるはずですが殆どのベストには記載がありません。 その理由は簡単です。 NIJの防刃レベルTはパスする事が大変難しいからです。 NIJの規格によると防刃試験は片刃のナイフと両刃のナイフとアイスピックの 3種類の鋭利な刃物を使用して試験を行います。 3つの試験を見事にパスした物のみが25J対応のレベルTとして 記載可能となります。 しかしこれが本当に難しいのです。 今回Lior社が提供するKAはさらに上を行く防弾VAと防刃レベルUを併せ持ち 25枚重ねたソフトパネルの厚さは8mmまで薄く仕上げた画期的な商品です。 防刃レベルの25Jとか33Jはどの位の強さなの? 多くのホームページには防刃レベルが25Jと記載されていて、その強度は成人男子が 全体重で刺しても大丈夫のように記載されていますが、果たしてその通りでしょうか? アーマージャパングループではレベルUを検証してみました。 まずKA素材は22枚でレベルUをパスしています。 そこで床にダンボールを数枚敷いてその上にKAの22枚パネルを置き GERBER社のゲータードロップナイフを両手で持ち両膝を床に立てて KAパネルに力の限り突き刺してみました。 その結果ナイフはパネルを全て貫通し切っ先が約1cm飛び出していました。 この事は防刃レベルU試験で50Jのオーバーストライクを行った試験と ほぼ同じ結果を得た事になります。 つまり成人男子は簡単に50Jのインパクトが出せるという事です。 お互いが構えて格闘する場合や、刺しに来る事が分かっている場合等は両者共に 動いていますので50Jの力で刺す事は難しいかもしれませんが、不意を突かれた 場合や壁に押し付けられた場合等は50Jの力で刺される事は十分に考えられます。 KA-MA1はKAを25枚使用しています。 NIJの試験結果ではレベルU試験でP1(片刃のナイフ)で50Jのオーバーストライクを 行った時、わずか2mmの切っ先が出ているだけです。 実際には5mm厚のウレタンスポンジ(トラウマプレート)が共にセットされていますので 素材のみの場合だと7mmとなります。 それでもKA22と比べると素材のみで13mmもの安全性を多く確保しています。 また2mmの切っ先が出たとしてもガーメントの厚みや衣類の厚みによって 実際には刃先は殆ど刺さらない事がお分かり頂けるかと思います。 KA-MA1-All-in-Oneの特徴 オールインワンタイプだから、普段着のように着るだけで簡単です。 アウタージャケットはゴールドフレックスで使用しているMA-1と 同じ素材を使用しています。センターのジッパーは防弾パネルが一部 重なるよう安全に設計されています。インナーの防弾・防刃パネルはKAを使用。 ジャケットとパネルサイズはKAと同一です。(但し、パネルの素材が違う為、重さは違います。) KAを25枚使用したパネルは世界でもトップクラスの安全性を誇ります。 防弾・防刃レベルのテストデータは以下に記載しています。 輸入元ではレベルVAのテスト結果とは別にレベルVAの テスト環境下にてトカレフ弾を使用したテスト結果も 公開しています。 輸入元での防弾テストは悪条件のウエットコンディションのみで テストを行っています。 ○輸入元取得のKA22テストレポート(防刃レベルU) ○輸入元取得のKA25テストレポート(防刃レベルU) ○輸入元取得のKA22テストレポート(防弾VAウエット) ○輸入元取得のトカレフテストレポートVA+T(ウエット) ○サイズチャートはこちら。XL/ XXLからお選び下さい。 LIOR社はイスラエルのIDF(イスラエル国防軍)から認可され30年以上に 渡って軍・警察・特別テトリストユニット等へ納品する老舗です。 またLIOR社の製品は幅広く海外へも輸出されています。 この度、ラムエンタープライズ社と独占契約を結びLIOR社の製品が日本国内に 初めて紹介される事となりました。 これらの製品は常に戦場で得た経験がノウハウとなり、それが一般市場に フィードバックされた実用的で品質の高い製品として品揃えされています。 NIJの防弾レベル一覧はこちらをご覧下さい。 この一覧表でもお分かりになるかと思いますが防弾レベルVAの弾速は 436m/s(1430ft/s)で一つクラスが高いレベルVの弾速は838m/s(2780ft/s)を 規格としています。 この速度の差は大きく本来ならVとVAの間にはもっと多くのクラス分けが必要かと思われます。 多くの拳銃はレベルVAで防弾機能が働きますがトカレフ等の7.62mm×25弾を 使用した場合の弾速は500m/s近くになりレベルVAでは規格外となります。 その為、トカレフ対応試験は絶対に行う必要があります。 輸入元がUSAのH.P.Whiteで行った試験はVAのレベルで弾丸のみをトカレフに 使用される7.62mm×25弾を使用しています。 素材はKAを使用しパネルは22枚を用いています。 表にもあるように最高で483.8m/s(1587ft/s)とやはり500m/sに近い速度があり 実に強力なパワーがあることが分かります。 ちなみにゴールドフレックス試験での最高速度は493m/s(1618ft/s)でした。 テスト結果では22枚のパネルでトカレフに対応することが分かりました。 歪みも全て44mm以下でしたのでKAの防弾性能の高さが証明されています。 テスト結果からKAは22枚のパネルで防弾VAと防刃レベルUを パスして入る事がお分かり頂けるかと思います。 このパネルに3枚追加して25枚にする事で防刃性能は格段に上がり50Jの試験を 比較した場合、刃物の貫通した距離では13mmもの違いとなっている事が データから得られます。 実際にはトラウマプレートや衣類の厚みを考慮した場合、50Jでは殆ど刃物の切っ先も 刺さらない事になります。 このテスト結果はお客様により安心感を与える為に実施した事ですが100%の 安全を保障することは出来ません。 速度にはバラツキがあり、薬莢に自分で火薬を計量して入れた場合の 個体差や至近距離での発射の場合の他、スチールコア等、通常弾以外を使用した場合などデータは違ってきます。 購入後の保管状態や経年変化による性能劣化等、不特定要素は多々あります。 今回のテスト結果が、ご購入の際の判断材料になれば幸いです。 防弾・防刃のデータの読み方はこちらをご覧下さい 防弾カタログ一覧(1.82M pdf) 防弾ベストについてはこちらも御覧下さい。 ご質問はスタッフまでお気軽にね