説明 |
サイドセンサーを組み込んだTINY-Wのトリガー時間は、ほぼ0秒で撮影します。
これはLTL-ACORNにも同じ機能がありますがシャッターチャンスを逃さない
優れた機能です。
トレイルカメラ全般の最大の特徴は電源のない屋外にて撮影を可能にする
バッテリー内蔵型であることと、本体カメラがケース内に収まっているので
簡易防水機能を合わせ持っている事です。
またトレイルカメラには限られた電力を有効に使用するため、録画時間や録画間隔、
録画スケジュールが細かく設定できることが上げられます。
とりわけTINY-Wが持つ最大の特徴は親機が撮影した写真を自動的に子機に伝送し
ダブルで保存することにあります。
これにより親機が故意に持ち去られたり、壊された場合でも子機(ブラックボックス)に
データが残されていますので犯人逮捕に結びつき易くなります。
その他、データが一杯になった時の上書き機能の設定や、マルチショット撮影など
トレイルカメラならではの機能を多数備えています。
夜間は不可視赤外線で撮影しますので、撮影中でも一切明かりが見えることはありません。不法投棄の現場撮影など電源がない場所で風雨に晒される屋外の監視にも最適です。 |