トカレフ対応【防弾ザブトン】 新製品!!NIJ-STD 0101.04 VA+T ハニウェル社のゴールドフレックスを25枚使用した防弾ザブトン。写真@ 防弾レベルはNIJ-STD0101.04 VA+T(トカレフ対応) トラウマプレート(緩衝材)はパネルを挟んで上下に設置していますので 両面がクッションとしても使用可能です。写真A 人間二人をカバーする防弾面積は大きな安心が得られます。 車の後部座席にクッションとして使用すると咄嗟の場合には 窓ガラスを含むドアーをカバーしてくれます。 防弾車にするより経費は大幅に削減します。 事務所のソファーのクッションとしても1枚あると便利な一品です。 ゴールドブレックスは防刃性能も高いのでナイフやアイスピック等にも効果を 発揮します。 防弾レベルのテストデータは以下に記載しています。 上の2つは製造メーカーが取得したレベルVAテスト結果 ウェットとドライコンディションでテストを行っています 輸入会社が取得したレベルVAのテスト結果と別に トカレフ弾を使用したテスト結果。 輸入元では悪条件のウエットコンディションのみでテストを 行っています。 ○メーカー取得のVAテストレポート(ドライ) ○メーカー取得のAテストレポート(ウエット) ○輸入元取得のVAテストレポート(ウエット) ○輸入元取得のトカレフテストレポートVA+T(ウエット) NIJの防弾レベル一覧はこちらをご覧下さい。 この一覧表でもお分かりになるかと思いますが防弾レベルVAの弾速は 436m/s(1430ft/s)で一つクラスが高いレベルVの弾速は838m/s(2780ft/s)を 規格としています。 この速度の差は大きく本来ならVとVAの間には もっと多くのクラス分けが必要かと思われます。 多くの拳銃はレベルVAで防弾機能が働きますがトカレフ等の7.62mm×25弾を 使用した場合の弾速は500m/s近くになりレベルVAでは規格外となります。 その為、トカレフ対応試験は絶対に行う必要があります。 輸入元がUSAのH.P.Whiteで行った試験はVAのレベルで弾丸のみをトカレフに 使用される7.62mm×25弾を使用しています。 素材はゴールドフレックスを使用しパネルは23枚、25枚、27枚、29枚、31枚の 5セットを用いています。 データでは20発の速度が記載されていますが、実際には1パネルに6発発射 していますので合計30発の速度がデータとして得られました。 表にもあるように最高で493m/s(1618ft/s)とやはり500m/sに近い速度があり 実に強力なパワーがあることが分かります。 テスト結果では23-31枚全てのパネルが対応することが分かりました。 歪みも全て44mm以下でしたのでゴールドフレックスの防弾性能の高さが証明されているかと思われます。 このテスト結果はお客様により安心感を与える為に実施した事ですが100%の安全を保障することは出来ません。 速度にはバラツキがあり、薬莢に自分で火薬を計量して入れた場合の個体差や 至近距離での発射の場合の他スチールコア等、通常弾以外を使用した場合など データは違ってきます。 購入後の保管状態や経年変化による性能劣化等、不特定要素は多々あります 今回のテスト結果が、ご購入の際の判断材料になれば幸いです。 外皮サイズ81×81cmパネルサイズ 80×80cm パネル重量約3.9kg外皮重量 約1.4kg 表地は本革(cowskin):黒色のみ |